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「っ!?」
突然の出来事にランページの回線は上手く繋がらず、デプスチャージを押し返す事も出来なかった。
デプスチャージはその隙をついて、彼の首筋に細い針を突き刺した。
「がっ」
「安心しろ、ただの痺れ薬だ。
二時間もすれば動ける様になる。
不死身で自己治癒の出来るお前でも、解毒作用は持ってはいまい?」
デプスチャージはにやりと笑いながら、ランページの身体を押し倒して、彼の身体に馬乗りに跨がると、
「お前を犯してやる」
そう、耳元に囁いた。
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