不知火と馬鹿設定

2/4
前へ
/8ページ
次へ
       《世界観説明》 この世界は“ヴァルディア” 主な生活手段などに用いるものは魔法、魔術など 例えるなら発展途上中の世界である 魔力の源は“世界樹のマナ”である この世界の中心に位置する場所に天に届くのではないと言われ続けそして何百年と枯れずに立ち続けている そしてこの世界では皆世界樹に選ばれ魔法を扱えるようになるという言い伝えがありこの世界の住民は基本的に全員が魔法、魔術の扱いを成人するまでに習うので皆長けている 例外を上げるとすれば魔力および魔術、魔法の受け渡しを行えば一応はその魔法、魔術が使えるようにはなる そしてこの世界の国は大きく3つに分かれている 火と雷の国“ダンテ” 名前の通り基本的に火と雷の魔法が得意な国 火力がどの国よりも高い 水と氷の国“ナガキ” こちらも名前通り基本的に水と氷の魔法が得意な国 防御力がずば抜けて高い国 地と風の国“フウト” 地と風の魔法が得意な国 戦術力が極めて高い国 この国々は“一応”だが平和的な同盟国である そして何故同盟を組む羽目になっているかというと 小さいがもう一つ国が出来ていた 闇の国“ネスト” 現在使用を世界的に禁止している闇の魔法を得意とする国 全体的に高くどの国とも渡り合えるほどの力を持っている この国は三国が 同盟を組む少し前に現れ瞬く間に発達していった国 噂では全部の国に対して戦争の話を持ちかけているらしい 相当自信があるようだった この世界はこの国々が平和を保ちつつ魔法と魔術が混迷する世界であるぅぅぅう!
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加