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【山咲ー! なぁにぐずぐずしてんの!】 「華音! なんで、何で死んだんだよ!」 【山咲に笑ってもらいたいから ちゃんと手紙よんでね? まだ読んでないとかありえないんだから!】 「ごめん、ちゃんとよむよ。」 【あたしの気持ち、全部かいてあるから じゃあ、ちゃんと笑って学校いくこと!】 「華音!華音!!」 華音は消えて俺は夢からさめた。 そして、手紙を読むことにした。
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