運命の出会い。

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少し緊張しながら、言葉を返した。 「よかった~隣座っていぃ?」 「ぁ、良いですよ(笑)」 「私達も一年でさぁ~寂しかったんだよね(笑)」 「ぇ?先輩だと思ってました(笑)」 「マジで?(笑)私は梨子こっちは麗だよ(笑)」 「私は遊亜で由美子に沙耶です(笑)」 「よろしくね(笑)」 「此方こそよろしく(笑)」 高校で初めての友達ができた!!めっちゃ嬉しい(笑) 「ぁ、そろそろ教室に行かない?」 「じゃぁ先に行っていいよ(笑)」 「じゃぁまた後でね(笑)」 私と由美子、沙耶で先に教室に向かう事にした。 「席って何処だろうね?」 「黒板に貼ってあるよ(笑)」 三人は黒板に貼ってある。 席についた。 「めっちゃ緊張(汗)」 「楽に行こうよ!」 「頑張る(笑)」 たまたま、隣の席だった沙耶と話していると。 「名前なんて言うの?(笑)」 「ぇ…遊亜と沙耶です(笑)」 「遊亜ちゃんと沙耶ちゃんね(笑)私は理緒!よろしく(笑)」 「ぁ、よろしくです(笑)」 「良かったら友達にならない?」 「友達になってくれるんですか?」 「友達は多い方が楽しいでしょ?(笑)」 「そうですね!」 こうして斜め前に座っていた、綺麗な女の人。理緒さんと友達になった(笑) こんな綺麗な人に話しかけられちゃったよ!! ちょっとウキウキ(笑) (てか…人多くなってるなぁ) 教室は意外に多く人が集まっていた。 (あんまり目立たないようにしないと。) 私は目立たないように、机ばかりを見ていた。 「めっちゃ人多いんだけど(苦笑)」 (また一年がクラスに入ってきたのかなぁ?) 私は何となく、目線を机から離し。教壇の方え向けた。
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