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先生の話は続き
「それは進行してしまうと
将来…目が見えなくなるかもしれません…」
「う、嘘でしょ……?」
その時その言葉があまりにも
心臓に矢が突き刺さったような
感じになりあたしの人生から
光が消えた感じがした…。
あまりにもショックすぎて
涙もでない…『嘘でしょ?』
以外に言葉もでない。
「とりあえず…
進行を遅らせる薬を出すので
朝・昼・晩絶対欠かさず飲んで下さい。それでは終わりです。お大事に。」
診察が終わってもショックが
大きすぎてなにも出来なかった。
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