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次の日の夕方
優姫「どうしよー!」
零「補修夜までだと…」
その頃ー
ギィ~
その他「キャー( ☆∀☆)夜間部だわ!!」
その他「風紀委員も居ないし!」
バサッ
ストッ
悠里「普通部は寮の門限ですから早く戻ってください!!」
英「あの子誰?背中に翼がはえてる。」
枢「何故あの子が…ここに!」
悠里「早く寮に戻ってください!!」
優姫「ハァ…」
悠里「押さないで!」
優姫「悠里ちゃん!!」
悠里「(ヤバイかも…)」
ばたっ
優姫「悠里ちゃん!?」
枢「優姫、この子預かっていいかい?」
優姫「あっはい。」
スタスタッ
英「あいつ…」
一条「まぁまぁ」
枢「…」
ストッ
枢は壊れ物を
扱う感じでベットに
下ろした
枢「なんで君が此処に…此処は高野家が来るところではない。」
英「高野家ってなんだ?副寮長」
一条「高野家はね普通は吸血鬼は翼はない。だけど高野家はあった。力も並の吸血鬼の力じゃないだから今ではこの世に居ないも同然…だけどあの子が高野家最後の一人だからかなめはあんな壊れ物を触るように触ってる。高野家は二重人格の人だから壊れ物同然だから…なんで君が高野家なのか…」
英「じゃあ俺らより上ってこと?」
一条「下手したら純血種を上回る」
英「かなめ様を抜か
す?」
一条「一応言っとくけどあの子壊れると誰にも止められないから」
英「分かりました」
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