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カイ「て言うか、真面目に働けよ。昼間から犯罪を犯してんじゃねえよ
恥ずかしくないの?女の子を人質にとってさ。ねえ、どうなの?」
変態「うるせぇ!お前に何が分かるんだよ!」
カイ「俺はお前の事は何も知らないし、知るつもりもない
という訳でアリスは返してもらうぜ」
俺はアリスを抱えて立ってる
変態「なっ!いつの間にに!?」
カイ「大人しく気絶してな」
俺はアリスを椅子に座らせ、素早く変態に近づき気絶させた
変態「く…そ…」バタン
カイ「おい、大丈夫か?」
俺はアリスの安否を確認した
アリス「ヒク…怖か…った…ヒク…怖かっ…たよ…」
アリスは泣きながら俺の胸に飛んできた
カイ「そうか…ごめんな。怖い思いさせて。でも、もう大丈夫だから…なっ?」
俺はアリスの頭を撫でながら言った
はぁ~、こう言うのは慣れないよな
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