人間死ぬ気でやれば人間を卒業出来る

28/35
前へ
/455ページ
次へ
アリス「そうなんだ…」 普通に分かろうぜ ていうか、何故遠い目をするの カイ「ゲストはもうお帰り下さい」 シュウ「ええー、もうちょっと居てもよkカイ「帰れ」I☆YA☆DA」 ブチ カイ「《ゲート》」 俺はシュウ達の下にゲートを開き、落とした 戻ってきそうなので転移防止結界を張るのを忘れずに ミリー「あんな扱い方でいいの?」 カイ「大丈夫だ。問題ない」 あっ、やべっ リィナを預けるの忘れた(笑) まあ、いいや此方で預かればいいっていう カイ「リィナ」 リィナ「何ですか?」     (まさか…このタイミングで告白?そんな//まだ早い///ですよ~) 何か変な事を思われてるが、気にしたら負けという事で カイ「お前さ。この中の誰かの家の養子になんね?」 リィナ「えっ?」 呆気にとられるリィナ カイ「こういっちゃーなんだが、お前、宛てがねえじゃん?    だから、誰かの家の養子になんね?」 シン「それはいいな!じゃあ是非家に!そしたら、あんな事やこんな事を…グヘヘ」 うん、シンは普通にキモイ リィナ「私は…」 カイ「誰もお前を拒まないって。なぁ?」 ルーク「そうですね」 アリス「私は大歓迎だよ!」 ミリー「私も」
/455ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3754人が本棚に入れています
本棚に追加