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ティア「来たいなら…来てもいいのよ…
ただの情けなんだから!かっ、勘違いしないでよね!」
うわ~、ここでツンデレですか…
ヴァン「俺もこんな可愛い子なら大歓迎dリン「煩い…」アベシ!」
お前もシンと同類か…
残念系イケメンとはこの事だな
サラ「私も大歓迎だぞ!賑やかになって良いじゃないか!」
姉さんは騒がしいのが好きなんですね。分かります
てか、これ以上兵士達が騒がしくなるんかい!
俺、嫌だぜ?
毎回殺気を送られるの
一応仕えてる家の主人の息子なのにね?
なのに殺気を送るってどうよ?
だから頼む、リンさん。拒否って下さい!
リン「私も…歓迎…する…」
リンさーーーーん!
断って下さいよ!
くそう…俺には味方は居ないのか…
リィナ「私は…私は!ダークネス家の養子になりたいです!」
そこには確かな意志があった
そんな目で見られたら断れないじゃないか
その手前、拒否はしないって言っちゃたし、断れなかったが
カイ「んじゃ、母さんに許可を貰いに行くか」
そう言った瞬間だった
ゾク
強烈な殺気が送られたのを
俺はその恐怖を尻目に家に帰って行った
戻ってきた頃にアリス達、主に女子勢が満面の笑みで迎えてくれた
(目が全く笑ってない+目の光が消えてる)
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