人間死ぬ気でやれば人間を卒業出来る

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カイ「おい、大丈夫か?」 少女「えっ?あっはい」 カイ「そうか。とりあえず」パチン 俺は指を鳴らし、少女の服や肌を綺麗にしてあげた 少女「えっ?服が…」 カイ「んじゃ、また会えたら会おうぜ」 そう言って立ち去r 少女「待って下さい!あなたのお名前は…」 カイ「俺か?俺はそうだな…。神崎刹那と呼んでくれ」 今度こそ立ち去る俺 何か再開フラグが建った気がするが というわけでやって来ました! 元フィード家の屋敷! 早速門に突入! 俺が門を開けて入った瞬間 メイド服を着た人達『お待ちしておりましたカイ・ダークネス様』 何かメイド服を着た人達が挨拶してきたよ カイ「お前達…誰?」 メイド1「えっ?そんな私達の事を忘れたんですか!?     夜はあんなに愛を確かめ合ったのに…」 カイ「待て待て、俺はそんな事はしてねぇし、そもそもお前達とは初対面じゃない……な…」 よく見ると俺が助けた奴隷とメイド達でした でも男が全く居ない カイ「あの時助けた奴隷とメイド達か…ていうか男はどうした?」 メイド3「男性である執事…もとい最低屑野郎は幽閉。元奴隷達は全員帰る場所、もしくは宛てがある      そして残ったメイドと女の元奴隷達がアナタに仕えるという訳です」 えっ?マジか。男が俺だけとか抵抗があるんだが カイ「まあ、どうでもいいや。ていうかこの屋敷消してもいい?」 その言葉に頷くメイド達(もうメイド達でいいや) 許可もおりましたし、派手にやりますか!
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