転生?はは、それよりハンバーガーでしょ

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刹那「そういえば、俺は何で死んだんだ?」 神「君は僕が食べてたハンバーガーが、下界に落ちてそれで死んだ」 刹那「それは良かった」 神「死んで良かったとか、君はMなのか?」 はっ?そんな訳無いじゃん 刹那「俺はハンバーガーの為なら何でもするし、何にでもなる。だからハンバーガーが、死因なら本望だ」 その後俺達は、ハンバーガーの事について約二時間語り合った(本当は五時間です) 「駄神!」 神「げっ、ヤバ!ミカエルが来た」 ミカエルと言われる人は外見は若い女の人で、絶世の美女と呼ばれるに相応しい顔をしてる 髪は腰まで伸びたロングヘアーで神と同じ金髪蒼眼の見た目が清楚系の美女だ。 ミカエル「何時まで、話てるつもりですか!早く、やるべき事をしてください!」 神「ええ~。仕事、詰まんないんだもん」 神は地面を蹴って言う 正直キモイぞ ミカエル「何か、言ったか?」 神「イエ。ナンデモアリマセン」 神よ冷や汗で地面が、びちょびちょだぞ。 ミカエル、こわ。 ミカ「家の上司が、すみませんね(やだカッコいい///)」 刹那は地球では前髪で顔が隠れてたが、実際凄いイケメンだ 刹那「別に気にしてない。寧ろ、こんなに素晴らしい人と会えた事に、感謝してる」 神(うぅ、僕の味方は刹那だけだよ) ミカエル(いい人それって私の事?///) ミカエルよ。それは、盛大な勘違いだ。 神「君は此方のミスで、死んでしまったので、転生させるから、詳しい事は現地で調べてくれ。   因みに赤ん坊からだから」 刹那「了解。だけど、そこはどんな世界だ?」 神「テンプレの魔法がある世界」 刹那「把握」 神「君は僕が個人的に気に入ってるから特別に要望を受けるよ何かある?」 刹那「ん~、そうだな。まずは、地球の漫画やゲームラノベを定期的に送ってくれ、後はハンバーガーを材料無しで作る能力が、欲しい。    後は、最強クラスの強さにしてくれ(人間の中で)」 神「OK。問題無いけど、能力は危険(神の最強クラスだからね)だから、5歳まで封印するよ。  あっ、でもハンバーガーを作る能力は意識と共に2歳で、目覚めるから。」 刹那「あなたが、神か」 神「僕は神だよ。後、此方から定期的に連絡するから、宜しくね♪」 刹那「マジカ!宜しく頼むよ」 神「それでは、第2の人生楽しんでね」 ミカエル、空気だったな。 そして、俺の意識は闇に途絶えた 。
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