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「ちょっと、止めてよ
姉さん」
そうこの幼女は先程紹介した俺の姉で名前はサラ、サラ・ダークネスという
カイ「大体、何してるのさ。」
サラ「何って、エネルギー補給だよ」
サラは、当たり前のように言う。
カイ「この状態じゃ、僕が着替えられないから、どいて」
サラ「ええ~。じゃ、私がカイの着替えを手伝うよ」
あなた頭は、大丈夫ですかー!
「ミリア、助けて!」
俺はミリーに助けを求めたが…
鼻血を出して、立ったまま気絶してやがる。んのやろー…
俺はミリアを恨み、今この状況を打開するべく、策を考えた。
すぐに思い浮かんだ。相手は子供だ。っと言っも、俺も子供だが、なにせ精神年齢が違う。
カイ「どいたらナデ「どいた」」被せやがった
カイ「着替えるから、部屋出ってて」
ジーーーーーーー
視線を感じる。主に2つの視線が
カイ「何で、ガン見してるの?」
サ・ミ「「見たいから!!」」
カイ「そんな事されたら、僕2人の事が嫌いになっちゃうよ?」
そういうと、2人は光の速さで部屋を出ていき、ドアを閉めた。
俺は思った。
2人共、スペック高過ぎじゃね?と
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