魔盲?捨て子?上等だゴラァァ!

5/16
前へ
/455ページ
次へ
「ちょっと、止めてよ 姉さん」 そうこの幼女は先程紹介した俺の姉で名前はサラ、サラ・ダークネスという カイ「大体、何してるのさ。」 サラ「何って、エネルギー補給だよ」 サラは、当たり前のように言う。 カイ「この状態じゃ、僕が着替えられないから、どいて」 サラ「ええ~。じゃ、私がカイの着替えを手伝うよ」 あなた頭は、大丈夫ですかー! 「ミリア、助けて!」 俺はミリーに助けを求めたが… 鼻血を出して、立ったまま気絶してやがる。んのやろー… 俺はミリアを恨み、今この状況を打開するべく、策を考えた。 すぐに思い浮かんだ。相手は子供だ。っと言っも、俺も子供だが、なにせ精神年齢が違う。 カイ「どいたらナデ「どいた」」被せやがった カイ「着替えるから、部屋出ってて」 ジーーーーーーー 視線を感じる。主に2つの視線が カイ「何で、ガン見してるの?」 サ・ミ「「見たいから!!」」 カイ「そんな事されたら、僕2人の事が嫌いになっちゃうよ?」 そういうと、2人は光の速さで部屋を出ていき、ドアを閉めた。 俺は思った。 2人共、スペック高過ぎじゃね?と
/455ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3754人が本棚に入れています
本棚に追加