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「や、やめてくれ!もうやめてくれ!!分かった、悪かった!もうお前が強い事は分かった。だからもう助けてくれ!」
「頼む!お願いだ!!」
「うっ……うッッ!!……」
3人が言う。それに対し那稀は、
「いやいや、最初に言ったでしょ?」
那稀はにっこりと嗤い、手を出した。
男達は助けて貰えると思い、安堵してその手を取ろうとした。
……が、那稀は手を横に振り
「敵になりたい奴から僕の前においでって。」
男達は絶望の顔となり、那稀は男達の頭を転移した。
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