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「はあ、なんかすごい感激だよ。太陽の光だけで枝に火を起こすなんて。あ、もう火は着いたし空間は消しとかなきゃ。ほいっ。」
スッ………、
「よし、後はこの火が消えないように薪を足して行けばいいんだよね。薪を探しに……行かなくてもいいか。周りにたくさん落ちてるし、木を空間で切っちゃえばそれでOKだよね。」
さて、さっそくこのイノシシを焼こうかな？
まずは肉を一口大に先の鋭い空間でスライスして、次に空間を網目状に炎の上に固定。固定したから浮いたままだ。そしてその上にスライスした肉を置けば、
「簡易バーベキューのかんせーい！美味しそう！野菜が無いのは残念だけどとりあえず今はお腹を満たさなきゃだからひとまずはこれで十分でしょ。」
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