科学難し過ぎ。追試が来る!

20/21
前へ
/662ページ
次へ
「大きくならないの?この入口。ちょっと広げてみよう。」 ………ニューン… すると、穴がひと一人が入れる程度の大きさになった。 「よし、やっぱり広がったね。この中にさっきの透明な……もうクーラーボックスでいいや、クーラーボックスを入れて、閉じる!」 スッ……… 「よし、消えた。あー、いつの間にかもう夜中になっちゃったよ。なんかもう眠たいや。今日は色々あったしね。もう今日は寝よう。」 おやすみ、と言って那稀は地面に寝転がった。が、
/662ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7969人が本棚に入れています
本棚に追加