後ろの方の席になった。黒板が見えない。

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後ろの方の席になった。黒板が見えない。

ナキ「なに?上の章タイトルは?」 作「いや、なんか前まで一番前だったのに後ろの方の席になって黒板の文字が読めなくなったんだ。」 ナキ「いや、別にそんな事を聞いてるんじゃないんです。ふざけてるでしょ。これ。」 作「いや、ふざけてない。俺、ここを俺の日記にしようと思うんだ。たまに。」 ナキ「わけわかりません。普通タイトルは日記にするようなものではありません。」 作「えー、だって何書けばいいのか分からんし。」 ナキ「そんなもんその章にふさわしい事ですよ。いろいろあるでしょ。」 作「分からん。まあたまにだからOKだろ。」 ナキ「はぁ、もういいです。好きにしてください。」 作「OK、好きにする。」
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