後ろの方の席になった。黒板が見えない。

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ぱちっ 何も無い。真っ白な空間で少女?は目を覚ます。 「……んー………ん?んう?」 んー?何ここ。っていうかどうしてこんなところに? 確か猫を助けようとしてトラックに………。 「………痛いッ!!……あれ?痛くない?なんで?」 確か腕が開花してトラックに轢かれたはず……。痛く無い訳が無い。 「っていうか治ってる?」 あんなに酷い怪我だったのに。
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