最初の話

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  コンコンッ... 母か・・・ 「・・・」 コンコンッ うるせぇな・・・ 「・・・・・・」 コンコンコンコンコンッ!! なんだってんだ・・・ 「・・・・・・」 コンコンコンコンコン!!!ドゴォン!! 「うるせぇ!!てか、今すごい音したぞ」 母「だって、蓮君がなかなか返事しないだもん」 「だからって、本気で叩きすぎだろ・・・」 俺の名前は‘坪野 蓮真‘只今この家で絶賛ニートをしている。 「で?なんのよう?」 母「ああ、そうだった・・・」 この時俺は真実を知った・・・。 とんでもない真実を。
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