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母「いきなりで悪いんだけどね・・・」
なんだ?なんか親密だな。
母「あなた悪魔の血統なのよ」
!?、何言ってんだ?
「へぇ」
母「あら、驚かないの」
「知ってたからな。」
そう!我こそは、悪のチカラで世界を守るダークナイト!!
まさか、母さんが俺の妄想に乗ってくるとはな・・・。
母「冗談じゃ・・・ないわよ・・・?」
「はは!知ってる、知ってるって!俺が闇の騎士って事は内緒のつもりだったんだがな!」
母「真面目に聞いて!!」
「いや・・・。流石に嘘でしょ・・・冗談きついって」
母「だから、本当なのよ」
この時、俺には母が何を言ってるか全然わからなかった。
超展開過ぎてついて行けなかったのだ。
でも、もしも本当なら・・・?
俺は恐ろしくて考えるのをやめた。
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