男に恋して何が悪い!
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そしてあっという間に明日の午後五時。 俺は地図に記された場所に、呆然と立ち尽くしていた。 そこは、超有名な遊園地の入り口だった。 何で遊園地?デートのパシリ要因? とにもかくにもこんなに人が大勢いる場所なら、物理的危害を加えられる事はまず無いだろう。 「篠原くーん、ゴメン待った?」 正樹さんが小走りに掛け寄って来る。今の所、連れらしき人物は見当たらない。
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