ルームメイト
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「いいから遠慮しないで着替えなよ。あたし達女同士だし、ルームメイ卜なんだから遠慮無用だって」 あたしは、愁に微笑む。 「いいよ…気にしないで」 激しく挙動不審な愁を見て、あたしの疑問は一層深まった。 「いいからいいから。手伝ってあげようか?」 あたしが愁の服に手を伸ばしたその時。 「男なんだよっ!俺」
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