side:玲士
7/9
読書設定
目次
前へ
/
96ページ
次へ
あぁ、阿呆で可愛い優衣。自ら罠にかかりにくる なんて、間抜けやで。 「ほなら……」 ゆっくりと、優衣の頬に手を滑らせる。 ビクっと身体に力が入る。キスぐらいは慣れとる はずやのに、可愛い反応やわ。 「俺で試してみるか?」 これは、誘い。 このまま優衣に、ハマッてしまいそうな自分にい い聞かせた。 そして、俺は優衣をまんまと部屋へと連れ帰った。
/
96ページ
最初のコメントを投稿しよう!
594人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6,398(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!