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お前はいつも強がっているけど
それはまやかし
本当は怖くて仕方ないんだろ?
周りから見放されるのが怖くて
仲間はずれにされるのが怖くて
でも俺には分かる
(サビ)
お前は本当は無力なんだ
お前は誰も救えない
いつかお前は自分の無力に絶望するときがくるだろう
お前は一人になると
いつも泣いているんだろう?
泣けば誰かが手をさしのべてくれると思ってるのか?
お前は気づいてないだろうな
お前のことなんか誰も見てないってことに
(サビ)
お前は何もできやしない
ただひとつ
お前にできることがあるとすれば
自分の無力を呪うことだけだ
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