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理樹/笹瀬川さん、来てくれてありがとう。
今、丁度二木さんに卒業式の手順を確認してた所だったんだ。
こうして佐々美にも説明した。
佐々美/そういうことですのね。
良いと思いますわよ？
でも私はこのリトルバスターズ！の歌を知らないのですけれども、
理樹/大丈夫だって、今から歌詞を書くし、少し練習するから。
佐々美/ま、まあそうですわよね。
佳奈多/直枝君早くグラウンドをセッティングしないと卒業式始まるわよ。
理樹/うん。じゃあ移動しよう。真人、悪いけど折りたたみ式のテーブル一つ持ってきてくれないかな？
真人/よし、わかった！
こうして僕達はグラウンドに移動した。
僕は普通のノートにリトルバスターズ！の歌詞を書き始めた。
寄せ書き用の色紙と卒業証書用の画用紙を用意した。
理樹/鈴と子鞠さんとクドは卒業証書を書いて貰えないかな？
別に固っ苦しくなくて砕けた感じで良いからさ。
鈴/よし、わかった。
子鞠/わかったよ理樹君。
クド/わふ～わかったのです。
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