怖いトコ

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今まで、私は教室に居たはずだった。 零『いった、、、くない?』 「君はね。」 零『え、ごめんなさい!』 私の下敷きになってた人から飛び退く 「ふぅ、君どこから来たの?」 零『分かりません!』 目の前にいる青年は刀を抜いた。 零『え、ごめんなさい!刀ぁぁぁ?!』 フワッ 違う、匂い、青年の匂いと私の匂いとは違う、汗くさい匂いに、微かな吐息。 零『誰?』
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