第3章

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真紀「あと書いてないの、さくらだけだよ」 その声で黒板を見た。 世界史だけが空欄になっていた。 私「残ってるの世界史だけじゃん…。まぁいっか。ノート集めるだけだろうし…」 真紀の名前を探すとHR係りに書いてあった。 すげー…。 松本先生「皆、書いたなぁー。よーし今日は、ここまでだ。帰ってイイよ。さようなら」 やっと半日終わったー…。 何か疲れちゃったなぁ。 ってか去年から共学になったくせに男子2人しか入って来ない。ってどんだけだし(笑) もう、私の憧れてる青春の恋愛… 終わったなッ( ´ ▽ ` )ノ
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