第3章

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私「うん。また、今度にしてご飯にでも行かない?」 真紀「いいねぇ☆ランチでもしながらガールズトークでもしよまい」 私「決ーまり!じゃ駅の中に新しくできたお店でどう?」 真紀「いいねぇ♪」 私と真紀は、お店に入った。 私は、オムライス。 真紀は、ハンバーグセットを注文した。 それから2時間くらい話をしたと思う。 私「今日は、久しぶりに楽しかったわぁー。」 真紀「私も!また来ようねぇ」 乗り換えの電車がちょうど来たので、真紀とバイバイした。 午後4時 家に着いた。 私「ただいまぁ」 返事はない。 うちは、共働きとあって帰りは遅い。 私の事には、興味がないみたいで私情にも入って来ない、あまり干渉もしてこない。 私は、ため息をつきながら自分の部屋へ向かった。 着替えを済ませてベッドに寝転がる。
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