第4章

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ピピピピッ ピピピピッ 時刻は朝の5時50分 目覚ましで目が覚める。 私「んー…。」 もう少し寝ていたい…。 でも、お弁当作る時間がなくなっちゃう…。 私「よっしゃ!」 眠い目を擦りながらベッドから起き上がった。 台所で、お弁当の準備をして学校の支度をし、いつも通り6時20分に家を出た。 今日、1日、平和で終わりますように。 まだ一日が始まったばかりなのに、そう願っていた。 今日は、知ってる人に会わないで学校に着いた。
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