第4章

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明菜「あれ、明日香ちゃんって部長さんなの?」 明日香「そうだよぉ~」 明日香は、こう見えて、面倒臭がり屋さん。 明菜「そっか。明日香ちゃん。一緒に帰らない?」 どうやら明菜ちゃんと明日香は、1年生のころから同じクラスで、よく話す仲みたいだ。 明日香「イイよぉ☆帰ろう♪じゃ皆、バイバイ。」 そう言って仲良く帰って行った。 私、真、奈「また明日ね。バイバイ」 私「それじゃぁー。うちらも帰りますか?」 奈々美「うん。私は、そろそろ部活に行くね」 私、真「うん。頑張ってねぇ~」 私「まっきー。帰ろうっか?」 真紀「ほいほい♪あっ。プリ撮りに行かない?」 プリかぁー… 金欠だしなぁ… まあいっか。 私「オッケー」 帰り道にあるゲーセンに行くことにした。 私「何にする?これ良くない?」 真紀「イイね!これにしよ!」 真紀は、決断力があるからすぐ決まる。 私も、そうなりたい… プリも撮り帰ることになった。 いつもの電車のとこで真紀とバイバイした。 家に着いた… 鍵がかかってない… 中に入るとリビングの電気が付いていた。 私「ただいま」 母「帰ってたの?もうすぐご飯だから着替えてきなさい!」 私「はい」 手を洗い着替えを済ませて下に降りて行った。 私「いただきまぁーす」 いつも、お惣菜が多いなぁ… 私「ごちそうさま」 この日も、お風呂を済ませて寝ることにした。
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