イケメンは嫌いだ。

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まだぶつぶついっているみなたんをおいて自分の部屋へと荷物を置きに行った。 でも、ぐちれてちょっとスッキリ。 制服から楽なルームウェアに着替えて再びリビングへ戻った。 ちなみに、寮の構造は、真ん中に広いリビングとキッチン、その両隣にそれぞれの部屋がついている。 左手が俺で、右手がみなたんの部屋だ。 みなたん…まだ妄想から帰ってきないしw 「おーい、みなたん。夕飯なに食べたい?」 「…え、あぁうん。今やっとあさたんが媚薬を飲まされてにゃんにゃんしてたとこなのにー。」 俺どういう状況!? 「ちょwww妄想しすぎでしょwww現実帰ってきてー!」 「今帰ってきたよ!夕飯はねー、椎茸の肉詰め食べたい気分ー。」 「はいはいー。っていっつも思うけど、みなたんって庶民の食べ物好きよねww」 「そう?あさたんのごはんは全部美味しいからいいのー!」 「みなたん、ありがと」 大好きー! その気持ちを込めてみなたんにぎゅーと抱きつく。 「惚れないでね?」 惚れませんww
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