三人。

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ボールは見事におでこに直撃した。 サオリ 「いったーい!」 マコト 「アハハ、へたくそっ!」 ケンタは体育館脇でその光景を眺めながらつぶやいていた。 「もっと・・・遊びたいな・・・」 僕たちの春はこうして過ぎていった。
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