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俺となのはは学校に行く準備をし、家を出た。 はるき、なのは「行って来まーす。」 士郎、桃子「行ってらっしゃい。」 俺となのはは近くのバス停にいき、「私立聖祥台付属小学校」行のバスが止まった。 俺となのははバスに乗り込むと奥の席にいた二人…いや三人に呼ばれた。 ???「あっ、来た。おはよーなのは、はるき。」 ???「おはよう、なのはちゃん、はるき君。」 なのは「おはよう。アリサちゃん、すずかちゃん。」 はるき「おはよう。」 二人はなのはが一年生の時に喧嘩で仲良くなったアリサ・バニングスと月村すずかだ。 ちなみにどちらもお嬢様兼お金持ちである。 そしてもう1人… ???「おはよう、はるき、なのは。」 はるき「おはよう。拓也。」 なのは「おはよう。拓也君。」 隣にいた男の子は大神拓也。最近までごく普通の小学生だったのだか、両親を亡くし今では… はるき(八神はやての騎士の1人だもんな…。) まぁ、俺の前居た世界のはなしだが…。 拓也「…ん、どうしたはるき?」 はるき「んにゃ、なんにも。」 そんなんでいろいろ話している内に学校へ着いた。
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