番外編

料理の腕前を競いましょう

「まだ私話してないんだけどー！」

「チッ…。仕方ありませんね。どうぞ」

「態度悪いわねぇ。…まあいいわ。私見た目通り料理は得意なのよ。絶対優勝してみせるわ。私を一生懸命応援してくれた子には今夜ご馳走と夜の相「はい、では調理してもらい「最後まで聞きなさいよ！」お題とかはないので自分の得意とする料理を作って下さい「…ねえ、ちょっと」材料は中央にありますので自由に使っていいそうです「…」制限時間は一時間。準備は宜しいですか？では……スタート！」

調理描写省略

「はーい、しゅ～りょ～で～す。何を作ったか楽しみですね。皆さんを審査してくれるのは名もないホストを含む教師の方々です。」

「不味いのは拒否するからな」

「絶対に食べてもらいますよ。ではくじの順に料理を披露して下さい。トップバッターは黒柳昴さんです！」