45人が本棚に入れています
本棚に追加
それでは、今から説明させて頂きます。
あれは、遡ること。
約..................
2時間前。
★★★★★★
ザー!!
ピシャー!!
ゴロゴロゴロ!
「わぁ、イイテンキダナー(棒読み)」
ピカッ!!
ガラガラドッカーン!!
「・・これを見て、君は良い天気だんて云うのかぃ?」
今俺を蔑みの目で見ているこの人は、ユイショタダシキ我が名称学園の理事長様です。
その理事長様は、”こんなに大雨なのに”とか、”今、どっかで爆発起こったよね!?”とか、”この子、今棒読みだった......... 。”とか下らない事をほざいてやがる。
「ハァ。今私の事を馬鹿にしていないかぃ?」
理事長様は凄く呆れた、疲れたお顔をなさってた。
ので、俺は笑顔で。
「いいえ、滅相も御座いません。(下らない)理事長様。」
と、言っておいた。
「ところで、理事長様、俺に用とは?」
俺は、放課後部屋でエロゲをして... まぁ楽しんでたんだ。
そしたら、突然放送で御呼びだしと来た。
んで、今理事長様室にいるんだが、この理事長様は未だに内容を提示してこない。
何なんだ、本当に。
ハァーーーーーーーーーーーーーーー。
最初のコメントを投稿しよう!