0人が本棚に入れています
本棚に追加
もう少し詳しく「女」について説明しましょう。
人間ですから、産まれたときから性別が決まっています。
しかし、お腹の中で細胞分裂をしている過程では
途中まで判らないのです。というよりも、その細胞分裂こそが
人類の進化の過程なのです。次々と歩んだ歴史をお腹の中で
繰り返し結果的に今の形を形成し産まれてきているのです。
私個人の想像の範疇なので、調べたことも根拠も無いこと
ですが元々、この世には「女」若しくは「女の様な者」しか
存在していなかったのではないかと思います。
即ち、一人で受精し妊娠し出産出来たのではないか?
例えるならば、花のように。
昔、理科の授業で習った花の性質を、思い出してください。
「雄しべ」「雌しべ」が存在していました。それとは別に、
「雄花」「雌花」も存在していました。これらもまた自然界の
変化に伴い、進化した結果だった事をご存じのはずです。
元々一つで耐えれる物も、温度差や環境により耐えられなく
なり二つに分かれ進化し易くする為に突然変異していった結果
だったと思います。環境適応能力が追いつかなくなると
順応しようと進化しているのは、自然界に生けるもの総てに
言えると思います。人間も決して、例外ではないでしょう。
既に人の皮膚や鼻の形なども、環境に左右されている事を
目の当たりにしているはずです。
で、やはり「男」も突然変異だと結論付けたのです。
最初のコメントを投稿しよう!