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雨がシトシトと降る中傘をさして歩く男
男は眠たげな目で歩いていると‥‥
キキィィィィ!!
ドンっ!!
トラックにハネられた
通行人が声を悲鳴をあげ、男を助けようと声をかけるものもいたが男は意識が遠くなる
男は自分の死を理解した
男は何故か目を覚ます
そして、目を覚ました男の前には‥‥
「いやぁ、ゴメンね~
君は死ぬ予定じゃなかったんだけど~
手違いで死んじゃったんだよね~
だからぁ、君を異世界に「あんた誰」‥‥‥名乗るのを忘れてたね
僕は神、この世界の創造主だよ
で、君を「嘘付け、うさんくさい神がいてたまるか」~~~っ!!でも僕神様だから」
神は思った
こいつ、メンドクセェと
「‥‥とりあえず、君は残りの寿命分を異世界で暮らしてもらうから
最強な力を上げるからさっさといけ!!」
「あ、名前聞いてない」
「もう!僕はメラリス!君はサクだろ!はい、いったいった!!」
メラリスは黒い穴にサクを突き落とした
「ふぅ、やっと行きやがった‥‥この俺に手間かけさせやがって‥‥疲れたからしばらく寝よ」
そういってメラリスはベッドで眠りはじめた
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