第五章 学園へ

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そんなわけで朝だぜ 今日から学園か…ホムラがいるのか 面倒なことを押し付ける相手が2人いるって良いな さてマガツキ起こすか… カゲロウ「マガツキ! 起きろ!」 マガツキ「ん…朝?」 カゲロウ「朝だから起きろ」 マガツキ「おはよう」 カゲロウ「おはようさん」 そんなこんなで朝食を終えて制服に着替えて準備完了だ 因みに荷物(お気に入りの物)は【ボックス】に入れてある 【ボックス】は時が止まってる異空間を作り出しそこに物を出し入れできる無属性の中級魔法だ まあ 魔術に変えて使用してるが… 因みに魔法を魔術に変えるだけならランクは変化しない 【ボックス】なら魔法でのランクは中級だから 魔術でもランクは中級だ あと【ボックス】内の空間の広さは魔力量で変わる 俺は魔力が無限だから空間の広さも無限だ んで今はマガツキを待ってる 暇だし気がついたことを話そう 万物の式なんだが3つ力が増えてた 1 魔方陣を展開する力 2 魔法や技などを魔方陣にする力 3 想像を魔方陣にする力 これらが増えてた力だ 1と2はなんとなくわかると思う 3は 例を出そうか 火属性の初級魔法に【ファイヤーボール】という魔法がある
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