第五章 学園へ

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この魔法は当たったら物を燃やす効果しかない 俺がこの【ファイヤーボール】が当たったら爆発すると想像して3を使うと ひとつの魔方陣が出来上がる これを1で展開して発動すると 通常は当たった物を燃やすだけの【ファイヤーボール】が 想像した通り当たったら爆発する【ファイヤーボール】になってるわけだ 簡単に言うと 3 は想像を魔方陣を介して創造すると言うわけだ 相手の死とかは無理だったが魔法を改造したり創り出したりなんかは普通にできた これは嬉しかったな あと俺に完全記憶能力がついた 普通は脳に限界とか来るとヤバイけど 人の脳は何か長くても三百年位しか持たないらしいけど(エリアフルール内での話) ほら 俺は長生きだから(不老不死) それでも脳の要領も無限な俺だからデメリット何にもない マガツキ「お待たせ」ニコッ 普通の女なら堕ちるな カゲロウ「じゃあ行こうか あ エリクに挨拶はしとくか」 エリクの部屋に向かう カゲロウ「エリク いるか?」 エリク「なんだ?」 カゲロウ「いや学園いくから挨拶しなきゃと思ってさ」 エリク「そうか じゃあ気を付けてな…」 カゲロウ「エリクもな」 マガツキ「行ってきます」
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