第五章 学園へ

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視線を気せず歩いていくと ガノスがひとつの扉の前で止まった ガノス「ここが学園長室だ」 扉が少し豪華にできてる ガノスがノックをせずに入っていった ガノス「転校生を連れてきたぞ」 部屋には真ん中に机と椅子があり 左右には本棚がある 来客用と思われるソファーなどがある 椅子には誰かが座ってる 万物の式発動 検索結果 名前・グイル=グランフォート 身長・200cm 体重・75kg 歳・70歳 種族・人間 性別・男 魔力量・70億 属性・土 創造 容姿・上の中 目色・茶 髪色・茶 イメージキャラクター・特になし その他 温厚な性格で いつでも冷静な判断をする 地帝であり 帝 で一番歳を取っている これは未だにグイルを越すものがいないという証である 好きな異性はいない グイル「良く来たのぉ」 カゲロウ「グイル 元気か?」 グイルは王城の時も全帝(銀ローブ)を止めようとしてたし 何か仲良くなった グイル「勿論元気じゃよ」 カゲロウ「んで 地帝の跡継ぎは決まった?」 グイル「それがまだ見つからなくてのぉ カゲロウはどうじゃ?」 カゲロウ「俺は遠慮しとくよ」 ガノス「何でお前は学園長が地帝って知ってるんだ?」 警戒心MAXで聞いてきた カゲロウ「グイル?」
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