虹の街

世界観

ここは世界一虹が多く見られる国、
虹の街と呼ばれる小さな国である。

王都からかなり離れた場所にある森にひっそりと人々は暮らしていた。

しかし、その森にはたくさんの魔物がいる。
その魔物から人々を守るために騎士団が作られた。
騎士団は人々から慕われる存在となった。

しかし、王都はそんな騎士団を良くは思わなかった。

今にも戦争を仕掛けようと考えている。

そんな四面楚歌な中で、今も人々は虹の街で平和に過ごしていた。