大切なものを探しに

10/10
前へ
/18ページ
次へ
「ふわぁぁぁぁ」 小説の冒頭を読んだ見終わったところで私は大きな欠伸をした。 「こういうのってホント眠気誘うわね…」 続きを読もうとするも、どうにも目蓋が重い。 「…あ、もう…駄目……」 そして私は意識を失った。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加