-土砂降りの晴天-
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あれから、君と僕は「友達」という名の『他人』になった。その日からだろうか、外がどんなに晴天だろうと、僕の心の中では何時でも土砂降りの大雨が降っている。 君が居なくなってから、つまらない毎日を満喫する日が多くなった。 別に君のことを考えてるわけじゃないけど、僕の頭の中はメリーゴーランドみたいにグルグル回るんだ。 ほら、今日も外はこんなにいい天気なのに、僕の周りだけが土砂降りの大雨だ。
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