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今日もいい天気だ。
だけど何故だろう。
いつにも増して、頭がふらふらする。
そういうば今日の朝、想羅とふざけてどっちが水でお酒か当てようって話になったんだっけ?
良く覚えてないけどさ…。
でもきっと俺は水を飲んだはず。
これはおかしいぞ…。
何で体が熱いんだ…?
氷柱「んーっ…あっちぃ…。」
白夜「わわわわっ////つーくん服脱いじゃダメぇええ///」
あれ…何で白夜先輩がここに…?
白夜「つーくん?///」
白夜先輩…可愛い…。
頭が回らないせいで俺の平常心が崩れ始めた。
心の中ではダメだって分かってるのに体が勝手に動き出す。
氷柱「白夜先輩…/////」
白夜「ななな何つーくん?///」
氷柱「俺と…良いこと…しません?/////(ニヤリ)」
思ってもいないことだって口にしてしまう。
俺が飲んだのは…水じゃなくて…酒だったのかもしれない…。
白夜「ちょっ…つつつつーくん/////何かおかしいよ!!///…ってちちち近いっ///」
ドサッ
先輩の体は俺の手によって押し倒された。
やばいやばいやばいこのままだと…。
氷柱「白夜……せんぱ…」
白夜「あわわわわ!!///つーくん!!?大丈夫??」
俺の意識はそこで途絶えた。
途絶える前に白夜先輩の慌てた声が聞こえた気がした。
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