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白夜目線
「俺と…良いこと…しません?」
そう言って半裸のままあたしに近付いてきた。
そしてあたしを押し倒して覆い被さって来た。
いつものつーくんはこんな事絶対にしないから少し驚いたけど、すぐにあたしは分かった。
つーくん酔っぱらってる…。
顔赤いし、目がトロンってしてる。
氷柱「白夜……せんぱ…」
ドサッ
白夜「きゃああああ!!////つーくん起きて!!つーくんってば!!誰か来たらどうするのー?!!」
つーくんはあたしに覆い被さりながらスヤスヤと寝息を立てて眠っていた。
っていうか…
つーくんにお酒飲ませたの誰なの?
お姉さん怒っちゃうぞ!
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