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どうやらこの紅荘は1人一部屋になっているらしく、2階に上がるとたくさんの部屋が並んでいた
・・・・しっかし広いなー・・・
ちょっと迷いそうかも・・・
「大丈夫だよ 俺が覚えてるから」
なんか心の声読まれたんだけど
「まず昂瑠君の部屋はここ」
部屋には既に荷物が運び込まれていた
ってか
「広っ・・・」
16帖・・・・?
いやそれ以上か・・・?
ホントに寮なのかここは!?
「ひ・・・・・1人で・・・」
「1部屋だよ」
まじか
絶対スペース余るwwwww
「ハイ、鍵 出かけるときなんかは私に預けてくださね」
「あ どうも・・・・」
なんか俺さっきから「・・・・・・・」ばっかりだ
これこそ井ノ坂さんに失礼かも
「隆斗くんの部屋は隣だよ 行こうか」
「昂瑠も来る?」
「うん・・・」
たぶん慣れるまでいろんなことにびっくりしそうだな・・・・
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