5人が本棚に入れています
本棚に追加
ジェーンは会社見学が終わるとバスで家に帰った。
ジェーン『ただいま。』
母『あら、早いわね。また学校サボったんじゃない?』
ジェーン『違うよ!今日は会社見学だって。』
と言いながらカバンを投げ捨て
リビングのソファーに寝転んだ。
ピロリン♪
とLINEの通知音が流れた。
ジェーン『ん?誰からだ~』
LINE『今、いつものカフェに居るんだけど来ない?』
LINEの相手は同じ大学のジル・アッカーマンからだった。
彼女は同じ学部で
成績は優秀なんだけど
どこか抜けている。
まぁ本人には言えないが…
LINE『いいよ!じゃあ今向かう。』
と返事を返し
さっそくいつものカフェへと向かった。
最初のコメントを投稿しよう!