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彼女たちが、行動に移すには時間はいらなかった。どうやったかなんてわからないけれどアカリが、不登校になったと噂で聞いた。
本当にバカな女たちほど操るのは簡単で、当人たちは、その事には気づかないものだ。
.....便利な人たち(道具)。
そんなある日。
不登校になったアカリをみかける。私は、彼女たちの手によって汚された女に声をかけてみることにした。ビクりと身体を反応させ怯えた女へ優しく言葉を投げ掛けて不安を安心へと変えてあげる。" 私はあなたの敵ではないのよ"と、優しく優しく扱ってあげるの。これから、もっと絶望を感じてもらうために...。
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