季節外れの桜

7/50
前へ
/59ページ
次へ
私はそっと幹を撫でる。 すると… ピカーッ 幹が割れ光を放ち出した。 「なっなに?…っ!」 光が私を包んだ途端頭に鈍痛が襲う。 私はそのまま意識を手放した。
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

88人が本棚に入れています
本棚に追加