アイオ・ライト=ウォーター・サファイア

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アイオ・ライトは強く鼻息を荒立て 「アンタと居ると疲れる!!! アイツと替わる!! 野良犬にはアイツが、お似合いなのよ!!」 アイオ・ライトは石に戻ってしまった………… 朝にあった人物に変わっていた「ナンパ野郎じゃないか! どう言う事だよ?」 ロイドは強く胸ぐらを掴んだ 青年は…首を傾げながら 「アイオライトは別名ウォーター・サファイアだから アイオ・ライトって女の子っぽいからさぁ 俺の名前…、それにするよ アイオライト改め… 俺の方、今度から…そう呼んでね!!ロイドちゃん!!」 ニタニタ、笑いながら アイオ・ライト改めウォーター・サファイアは笑ってる 「勝手に名前、変えんなよ 馬鹿!! あの女とお前は違うのか!! お前が女装したのか と・思ったぞ僕は!!!」 ロイドは変な物を見る目で目の前の相手を見た… 「区別だよ。く・べ・つ あの子とは 同じだけど違うもん!さぁ、ロイドちゃん 頑張れ!頑張れ!ノワールちゃんに接触するんでしょ!!」 (やたらと他力本願だな…コイツ面倒臭そう…) ロイドは、頭がボーーッとして来た。体が痙攣してきた さっきから、やたらと頭がクラクラする… 瞼が痙攣し始めている 「僕…そういえば。 食事しったっけ……???」 ロイドはあっけなく グシャリと地面に倒れ込んだ ウォータ・サファイアは思い出したように 「あれ……?そういや、朝から食べてないね♪ゴメン♪ゴメン♪忘れちゃった♪」
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