Prologue.

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白い光がね そうそう! 白い、光。 ぱあっ、て 体包むわけ あたしどうなっちゃうんだって思った 浮いたもん なんでこんな嘘言わなきゃいけないんよっ ホントに信じてんのぉっ? それでさ、あたし消えたんだよ そこから うん、そこ そこ そこ。 ほら、白い光がね ぱあって…… 消えてさ……なくなってさ あたし気付いたらさ…… ごめんね……ごめん……    
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